Back To Top lastpost : 2006/05/25 20:37:47 秋月 さゆ , Visitor 056006
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[139]ゲームプレイ日記・その9  From: 三日月  on 2003/03/08 03:33:46  

嬉し恥ずかしな合宿も終わり、夏休みを折り返していざ都大会本選へ!

――と意気込みつつも、準決勝の飛葉戦まではワンタレントチームばかり(あ、明星は二人か)なんで、
「そこまでは、ちょろいやろ〜」
とまあ、ワタクシ、正直なところナメて見てました。


いやあ、とんでもないとんでもない。
なにがとんでもないって、主要キャラだけでなく名無しの権兵衛さんたちの能力値もここにきてグンとアップしとる!Σ( ̄□ ̄;)
それでもなんとか江戸川一中を2-0、高縄中を1-0、明星中を3-1でくだしたものの、敵の能力値はどんどん高くなっていくし、行動力も上がって皆キモチワルイ動きをし始めるし(笑)で「キッツイな〜」と思っていたところに。

来ました。ぼっちゃまです。

どういうわけか、こっちが点を取るとすぐに取り返され、追加点を入れて再び引き離そうとすればまたものの数分で同点にされ。
で、国部二中を相手に2-2でついに初の延長戦へ。
サドンデス方式ということで手が無意識に堅くなってしまったか、なかなか点が入れられず、
「こりゃPK戦も初体験ってことになりそやな…」
と半ばあきらめていたところへしかしワンチャンスが転がり込み、なんとかVゴール勝ち!
はあぁ〜。疲れました。
延長戦のぶん時間がかかるってのもそうだけど、サドンデスはやっぱり普通の試合時間より緊張して疲労が倍加するですよ。
でもまあ延長戦ででも勝ててよかった。PKで勝つってのはあまり気分いいことじゃないからね(おやっさんか私は)


2度目の飛葉中戦は、翼さん達の能力値がちょと増えただけで、心配していた「フラットスリーをはじめとした高等戦術を駆使してくる」という動きを見せてくることもなく、なんだか拍子抜け〜。
初めて先制されちゃったりしたけど、結局その後3点も入れて逆転勝ちしてやったしな。
飛葉は防御力が高いから力押しで行ってもすぐボールを取られちゃうけど、ちゃんと配置と戦術を考えてゲームを組み立てれば点を入れるのはそう難しいことでもない。
後半、それに気付いてからはかなりラクでしたわ。
そのかわり、考えに考えて試合を進めるからメチャメチャ時間くったけどね〜。



なんつーか本選に入ってからは、試合自体はオリジナルストーリー(?)にも関わらず、あいかわらず水野がダメダメでおもろかったですよ。
郭っちの登場ではなんとか矜持を保っていたのに、将くんに速攻でコナかけるたっきーには動揺しまくり。ダメ王子全開。
シゲさんにも「なんや、タツボン。妬いとるんか?」とからかわれとるし…。
おまけに、将くんが居残ってボールコントロールの練習をするってときに、
水野が「つきあおうか?」言うたのには将くんあっさり断ったのに、
突然(たっきーからしたら計画的に)現れたたっきーの「ぼくでよかったら相手になるけど」には、
将「ほんと…!? うん、ぜひ…!
ああダメ王子〜♪(T▽T) 早速負けてるよ…。
ま、タツボンがたっきーにかなうワケもないか。

タツボンといえば、実はたっきーもええとこのぼんぼんだったらしいっすね。
そーいや気取った詰め襟を着てたな〜たっきー。
しかしシゲさん、たっきーを評して
「育ちが表れとるわ」
って……。
んもーシゲさんたら皮肉がうまいんだからv
たっきーの初登場時に全国40万笛腐女子が一目で看破した彼の本性を、シゲさんともあろう人が見抜けなかったとは言わさん…。



さて、次はいよいよ決勝、対武蔵森戦ですよ。
大和が攻略本を読んで(三日月はまだ読んでない)怖れおののいていた武蔵森レギュラー陣の能力の高さやいかに、いかに。
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