日々是晒者歴
19990901〜19991230


19991230
常識・非常識。例え他人から見て常識でも,「教わらなきゃわからん!」というものはあると思う。教えもしないで「馬鹿野郎そんなのは常識だ」と言う上司には「ぬかせボケ」と答えてあげたい(やめろって)。
先日,某先輩がどこぞの役場と電話していて質問された。「俺詳しくないからちょっとわからないんだけど…ストックフォームって1箱の中で途中で紙が切れてるって事ある?」「ああ,ありますあります。『一ヶ所切れ目アリ』とか箱に警告書いてあるからわかるんですけどね」次にその後輩がそっと俺に聞いた。「…あの,ストックフォームって…なんですか」「……」…そうだよなあ。判らん人には判らんよな…。
あと,最近よく「時刻表(JRの)を貸してくれ」と言われる。会社では時刻表は備えておかないため,俺が必ず机の上に常備しておくものだ(当然,私物)。ダイヤ改正時にもきっちり買い替えているため,「この時刻表,今合ってるかな」なんてありがちな心配も絶対にない。なので,口コミだかなんだか,「時刻表なら俺(の机の上)」ということになってるらしい。(あとちなみに漢和辞典と和英・英和も私物が常備されてたり。そしてまた他の人の使用頻度も高いのだ)そんなのは全然構わないのだが,先日時刻表を借りに来た後輩曰く「…俺,時刻表の見方ってわからないんですけど…」「……」
常識の幅はどこからどこまでなのか。難しい問題である。(あえてつっこまない)
19991226
会社から家に戻ってきたら今度は弟と父親がとてつもない大喧嘩をしていた。…兄弟だなあ…
19991222
常々疑問に思っているのだが,HPを持っていて(特にCG系)常に更新してる人や同人誌を短期間に何冊も出せる人で「社会人」という人は一体どこにそんな時間があるのだろうか。まあ俺が面倒くさがりで且つ遅筆だというのが非常に大きな問題を占めているにしても…例えば本当に「仕事と睡眠と食事の時間以外は徹底して執筆」とかしている,という事なんだろうか。でもゲーム系の人間は当然ゲームだってするだろうし,本だって皆読んだりすると思う。…そういう人のタイムスケジュール(特に平日)が知りたいと切に思う今日このごろだった。
19991221
1日がやたら長く感じるのは,やはり昨日(も)家に帰らなかったせいなのだろうな(笑)。
しかしこの時期,社内は夜間鬼のように寒い。社内で丸くなっていようと思った目論見はおおよそ失敗に終わり,里山は何故か夜中に外をうろつきまくるという怪しい行動に出たりして(外の方が寒いというツッコミは無し)。
なんかもう怖いものなくなった。
19991220
公明党に一緒に火炎瓶投げに行ってくれる人募集。
「自分はノイローゼなんだ」と自分で言えるうちは本当のノイローゼの人ではない,と思っていた。酔っ払いや発狂した人と同じ理屈である。ところが,つい最近になってなんとなく「ノイローゼは自覚していてもノイローゼに変わりはない」事を知った。
どうやら生意気にもノイローゼになったらしい。
うちの部署にいる以上,ノイローゼになった人の症状というのに直面することもままあるのだか(大丈夫かこの会社),自分の行動がたまにそれに近いと自覚できるのだ。自覚できるのだが…制御できない。かなり嫌な感じである。まず何でもないことで親と大喧嘩し,自分の部屋に閉じこもってみた(お子様か俺は)。しかし突然。部屋で漫画用原稿用紙を見た途端,とてつもない焦燥感にかられる(当然だったり)。…焦燥感というより,どうしようもなく追いつめられた感じである。さらには,パソコン。某HPの更新等もやらなければならないと思った途端にもうどうしていいのか判らなくなってしまった。気持ちが悪い。吐き気がする。涙が出そうだ。
…気がつくと,親の怒声を後ろにふらりと外に出ていた。そのままぼーっと歩き,終バスに乗って外泊。「…何やってんだ俺…」と多少冷静になったのは次の日の朝10時頃だった。
家だけでなく,会社にいてもどうも行動が荒れ気味になってきた。目の前の電話の外線が鳴った途端「畜生!」と怒りながら電話をとる。自分が今すぐ処理できない為,他の人の所に先に回した回覧がまたすぐ自分の所に戻ってきたのを見て「もう回ってきたのかよ!だから俺今すぐ無理なんだっての!」といきなり怒る。周りの人はもうビクビクもので俺に対応する羽目になるわけだ。ノイローゼになった人に対して自分達がしてきた様に。
…わかっているのだ。自分がどういう行動をとっているかは把握できる。ただ,衝動は全くといっていいほど抑えられない。「涼さんまでノイローゼになるなよー」と皆に言われて「大丈夫大丈夫。俺,ストレスの発散方法あるし」などとはもう答えられない。ストレス発散の方法だったものが俺の精神状態に追い打ちをかける。
そのうち営業からかかってきた電話にちゃぶ台返しするのも時間の問題ではないかと思える。冗談ではなく。
19991203
否が応にも盛り上がる(死)2000年問題。
さて,某市にて2000年稼動テストの為に本体系サーバの日付を変更した。正常稼動を確認した後にサーバの日付を元に戻し,再び正常稼動を確認し,テスト終了。
ところが。何も設定を変えていない自動バックアップ装置が本体系サーバに接続されていたため,装置のソフトが勝手にバックアップ装置の日付も2000年に変更。しかも本体日付を元に戻したにも関わらず,バックアップ装置の方は過去日付への修正変更を拒否。結果,バックアップ装置だけテスト後に日付が狂ってしまったという訳である。そしてそれに気付くまで…データのバックアップが取れていなかったという事態に。
エラーでもバグでもない,不測の事態(敢えていうならミスか?)。それが,2000年「問題」というものである。
19991202
会社のノートPC,爆死(笑)。いや笑い事ではないのだが。今までかなり騙し騙し使って来たのでどう考えてもそろそろ年貢の納め時。
元々IEを4にアップグレードさせようとしても途中で絶対ハングしたりとかする,かなり怪しげなPCだったのだが,つい昨日何かしらで「リソース不足」が出て以来さらに怪しくなってしまった。まず,マウスが動かなくなる(ノートなので手元にタッチパネルがあるがそれも動かない。というかマウスカーソルそのものが画面に出ない)。画面サイズが小さくなる。画面のプロパティを見ようとすると不正処理でコケる。日本語が打てなくなる。というかキーボード設定が米国仕様になってしまい記号文字(¥とか*とか)の場所すら変わってしまいまともに打てない。しばらくするとネットに繋げなくなり,挙句デスクトップが立ち上がらなくなった。
まさに大往生である。このクソ忙しい最中に。
夜中の3時過ぎまでゴソゴソと復旧作業をしていたが,諦めて一旦家に帰る。いろいろと方法を考えているうちに会社に行きたくなくなった。いつもだが(死)。だってどう考えてもフォーマット後システム再インストールだ。
朝,会社に着いた後怪しい復旧作業(どんなんだ)をしてみる。……現在の状況。画面が死んでいる(256色モードでしか動かない)のとプリンタドライバがふっとんだ以外は復旧完了☆(猛爆)―――うわー!どーして動くんだよこのPCー!!という感じなのだが…マジで…「まーいいか」といって何事もなかったかのように使ってる自分が恐い。
19991124
久々に丸々やる気のおきない日である。
朝っぱらから隣りの人に「具合悪そうだねえ」と言われて「は?」と返しておく。特に自覚症状はない。鼻がつまってるくらいなもので。上司に何かしらで声をかけられる。返事をしてみたら見事に鼻声且つ声がかれている。烏龍茶を飲みたくなくて,コーヒーを持ってくるがやっぱり飲みたくない。さらに,昼飯を食べたくない。とりあえず半分以上残す(これについては実はちょっと裏がある)。にも関わらず,腹が減らない。とりあえず熱を計ってみるが平熱。ぽつぽつと仕事をしてみるが効率が良くない。眠くない(!)ため,サボる気もいまいちおこらない。何故か暑い(笑)。…何に原因があるのやら…
19991118
某ウェブサイトに行ったら,利用規約が英語で読めなかったため(笑…馬鹿丸出),翻訳ソフトを使ってみた。
―――死ぬ。笑い死ぬ。やばいよこれ会社でやっちゃ駄目だ。ツボにはまって呼吸困難に。香港だのハワイだのの怪しげな日本語の遥かに上を行く素晴らしき直訳。例えば。
英>Running packet sniffers
日>パケット麻薬を吸う人
…どんな人だ。「サスペンド」なんてまんま「吊るす」とか訳されてるし…。単語を拾っていくと,「hacking」は「下働きをする」(おいおい(笑)),あと「IRC bots」が「IRCウマバエの幼虫」ってなんだそりゃ!!等々…英語の弱い俺でも英文の方が判り易いのではと思われる文章でびっしり構成されてしまった。
勿論,正しい訳もあるのだが,そこはそれ「怪しげな日本語」の中ではさらに笑える代物となる。「Contact Us」>「我々に連絡しなさい」(笑)…合ってるけどな。
ちなみに,俺的に一番ツボだったのはこれ(既に爆笑)。丸々一文。
英> Mail bombing internet users.
日> 爆撃インターネットユーザを郵送しなさい。
19991111
最近有料HPスペース(笑)をあちこち見て回っている(しかもある一定の条件をつけて)。理由はいろいろとあるのだが,1つには先日の(知る人ぞ知るのレベルでしかないが)無料HPスペース「COOLオンライン上野」のサーバメンテとそれ以降延々と続いた障害の件があげられる。まあここでその障害について詳しくは触れないが,正直ここのHPスペースとは比べ物にならないほどのユーザが使用している状態で,ここの障害(爆)と比べ物にならないほどの時間障害が出続け,且つ上野に留まらず全国のCOOLが絶不調に陥るという念の入った障害だったのでなかなか喉元すぎても熱さが忘れられない。
しかし無料HPスペースというのは基本的に「障害が起こっても文句を言う権利はない」と思っていたのだが,良く考えたら「無料である」部分は「宣伝バナーを表示する」ことで埋めてる訳だし,やはりサポートには文句を言って然るべきである,と今回の障害で教わった。成程。まあ,むしろそんな障害が続いた場合,その宣伝バナーの…いわゆるスポンサーから,それこそ損害賠償求められる可能性もあるらしい。
では有料ではどうかというと………こんなところもあるのかと(笑)。実はここのページで取り上げられているところ,「無料HPスペース」ということでかなり前から俺も知っていた。確かに無料スペース8M+CGI可という事で素晴らしくサービスがよいのだが…主義主張にまったく同意できなかったもんでスペースの申し込みしなかったという覚えが(笑)。
「金払ったからには万全のサポートを望む」というのは(望まれた側にしてみれば厳しいんだけど(失笑))当然の権利ということになる訳だが…ピンキリなんだなあ,とちょっと思い知ってみたり。まあ,それだけ。
19991025
「ペンギンみたいな歩き方するなあ」といわれた。
言われてみれば,俺の今の歩き方はペンギンの着ぐるみを着て歩いているようだ。歩幅が小さく,また膝を曲げず,足を殆ど持ち上げない状態でべたべたと歩き回るからだ。
勿論,わざとではない。足の裏,計3ヶ所から出血(皸とかの類の自然に出来る怪我)。本当は歩く事自体ちと辛い。面の皮は厚いくせに何で足の裏は異様に弱いかな。
19991018
とりあえずネットワーク試験終了。…浅はかだったな,俺。
何って。テスト受けるのがこんなに楽しいとは思わなかった。面白いんだよネットワーク試験。何故だ。何故面白いんだ。勉強会の時には必ず居眠りしていた俺が,睡魔のかけらも見ずに試験終わるし。うーん…思うに,今回は異様に問題簡単だったんじゃないだろうか。特に午後2。…他に受けた人いる?どうだった?…実のところまあ,勉強するヒマなぞあるか!という口実で,今回の試験はもう本当に!全く全然何にもまるっきり!勉強しなかったのだ(死)。そしてまた会社の業務もオンライン系とは無縁の代物なわけで,「潔く受けに行かない方がマシな状態」だったといえる。いやマジで。しかも,実は「午後1」「午後2」…模試も問題集も一回も自分で解いた試しなし(死ね俺)。「ふーんこんな問題の出方するのか(こんな問題が出るのか,ではないあたりが…)」というのが唯一の知識だったと言えよう。ここまで凄い状態(ある意味万全の態勢だな…どう転んでも落ちる)で試験受けたのは生まれてこのかた初めてだな,多分。
…嘘だろお…?これ,多分…2週間くらい真面目に勉強したら受かってたよ。それだけに悔しい。なんてこった。解けるよ問題。
なんてまあ,所詮「合格」か「不合格」かの世界において不合格は間違いないんだけど(笑)。なかなか充実した試験時間だった。久々の頭脳労働だったなあ。そしてその楽しさに騙されて来年も受けようとか思っちゃうわけだな(つーか誰が何を騙したっつー…)。
19991013
今朝駅に行く道を歩いていたら,目の前…20mほど先から散歩中の黒い小さな犬が飼い主をひきずって俺の方に凄い勢いで突っ込んできた。最初何かと思ってびびったが,見たら親戚のうちの犬だった。「ももちゃん」という。大喜びで俺の足に飛びついてきたももちゃん(雨上がりで足泥だらけ(失笑))を見て,飼い主――親戚のおばさんも驚いている。「貴方だってちゃんとわかって駆け出したのよ。わからないと思ったんだけどねえ」「そうですねえ」
…思うに。犬というのは非常に頭がいい。このももちゃんのとった行動というのは,おそらく俺が「ももちゃんが知っている人物」でなく,「ももちゃんの飼い主が知っている人物」ということを飼い主の態度から察知して突っ込んできたのではないだろうか。何故なら,俺とももちゃんはほとんど面識がないからである。
ももちゃんと俺との面識というと,ももちゃんがうちに遊びに来たときにうちの母親がだっこ(別名:拉致)して俺の部屋に嬉々として連れてくるというものである。何回かそういうことがあったが,実は俺はももちゃんが恐いので(小型犬はどう扱っていいかわからないため)殆ど触る事すらしなかったのだ。大概,ももちゃんのお相手はいずみん先生とクレセントである。なので,ももちゃん的にはどちらかというといずみん先生の方と面識があるという事になる。
いずみん先生も朝たまにももちゃんを見かけると聞いた。しかし,ももちゃんが突っ込んできたというのは聞かない。それはももちゃんを連れているおばさんが,いずみん先生を「ももちゃんの知り合い(笑)」と認識していないからではなかろうか。
…別に何が言いたいわけじゃないんだけど…とどのつまり,ももちゃんが俺に突っ込んできた理由がわからなかったのである。
まあだからといって俺が見ず知らずの犬から体当たりくらったり猫に手を出すといきなり食われたりオウムと目が合った途端威嚇されたりするのの理由も全然わかりはしないのだが。
19991008
先程,件の泊まり込み上司が俺の所に来て曰く「…あのさ…れ,例のクスリ…って持ってる?」
―――一瞬水を打ったように静まり返る部内(マジで)。恐ろしくやばい言いまわしはやめて欲しい。…いや,ある意味ではやばい代物ではあるか,普通の人から見れば。「ありますよ」ってポケットから錠剤を出すな俺。「売ってくれ」「…あげますて」そう,例の「市販の覚醒剤」。眠気覚ましというやつである。一応用法,用量を説明する。「これで何時間くらい効くかな…」「人にもよるけど,体力限界じゃ錠剤はさして効かんですよ」ってさらに机の中から液剤まで出すな俺。マジでヤクの売人でもやる気か(つーか常備してるあたりが嫌すぎる)。こんなものを使うようになると本格的に身体壊すので一般人にはお勧めしない。が,皆興味深々で覗きに来る。「へえー,そんなクスリもあるんだねえ…」日常的に使っている俺の立場は。(そんなもん最初からあるか)
19991004
バロック神経衰弱塔の話。…なんだ,9月末でランキング発表やるんだったらそうと言ってくれればカンスト狙いに行ったのに…(そんなヒマは全く無かった事はさておき)。むう,当然の如く(刺殺)優勝してるし。次回作が楽しみだ。「200階なんてとても…」という台詞,俺への挑戦と見た(って俺しか行ってないんだもんよ200階)。
興味ある人はこちらから→ http://www.sting.co.jp/ バロック「特別」内「バロック神経衰弱塔」

現在会社では,タイムカードが廃止になった。代わりに,自分の端末からネット接続で社内サーバにアクセスし,「出勤確認」ボタンを押す事でその時刻に出勤登録されるというシステムが何の前段階もなくいきなり導入された。遅刻者続出。当たり前である。今までは会社の玄関に始業時間前についていれば大丈夫だった所を,自分の部署まで来て自分の端末を立ち上げ,ネットに繋ぐというタイムラグが発生するわけだから厳しい,とシステム導入を知った時に皆が口を揃えて言った。
しかし問題はそれではない。うちの会社の約7割(200名前後)が始業15分前から来るとする。そしてその人数が一気にネットに繋ぐわけだ。…「重過ぎるわー!!」アクセスしたはいいけど10分たっても応答が帰ってこなくて見事遅刻登録された人も多数出現。ネットやってる奴ならサルでも容易に想像のつく事例といえよう。このシステム導入考えた奴,サル未満。せめて半月でも試用期間をもうければわかった障害でもある。会社がこんなんで誰がネットワークの試験受かるよ…。
19991002
9月というのは,カレンダーをよく見ると休日が多い。実は後半,いつ休んだか覚えてないんだが…一応15日と26日は休んだのでよしとしよう(強制出社命令がかかっていたにも関わらず…だ)。
9月17日以降10月3日までの16日間(休日除く)のうち,出張の日が11日という結構凄まじい状況だったりして,なるほど忙しいというのはこういう事をいうかと感心してる次第だがしかし…果てが無い…。我ながら凄い状況下だと。いや上司とかの5日間泊まり続け(地獄)よりは甘いが。時間がないってすごいことだ。本当に。
そんな中,とうとう一人の上司(主任)が会社に来なくなった。ノイローゼらしい。その主任の上司達は「辞めさせるしかないかなあ」とか話しているらしい。わあ。実に簡単かつ明瞭な解決方法だ。そんな風に人生振り回された挙句の結果に,当人の心情や如何に。
そう言えば,5日間泊まり込んでいる上司が先日キレた。人間,キレると何しだすかわからんという良い見本。…飲みかけのペプシの500mlのペットボトル。ふたを閉めて,おもむろにガシガシと振る。そして突如ふたをぶしっと開け…「うわ何やってんですかあっっ!」…いやどうなるかなんて誰だってわかるとは思うが…ぶしー。しかも何故だか俺と隣りの人の机の上だ(笑)。まあ,あまりの出来事に総勢大爆笑だったのだが(マジで)。上司コメント:「あああ。そうだよなそうなるよな」…大丈夫だろうか。現在うちの部署で一番「死亡」に近いと言われている人である。いつまで続く洒落にならないこの状況。
19990916
まあ何だ。自信なんてものは,実績の裏付けがあってこそ持てるものだよな(極悪)。
19990914三度
ううう嬉しー!何が嬉しいってもう,バロックの神経衰弱塔,俺の記録が抜かれてた!きゃっほう!
これでもう一回神経衰弱塔思う存分できるー!!(トップのまま記録更新してったら俺の名前が並んでひんしゅくかなと思って控えてたのだ)あああもう早くやりたいっ!時間あったもん勝ちなんだからあのゲーム…帰りてえっ!(ちなみに会社のPCだとJAVAのせいでじきにハングする)…久々にわきわきしてたりする。しかしえらい自信だな俺よ(撲殺)。
19990914再び
みんなに怒られる…。
雀皇位戦,不参加になりそう(核爆)。ああでも俺が出なけりゃ欠席4人,人数補充なしで16人だからちょうどいいかなとか思ってみたりして(再爆)。畜生死ね上司(荒れてんな)。ざまみろって言いたい人もいるだろうがな。
現在俺と業務で組んでいるH氏(出向社員)が「いつも何時頃帰るんですか」と聞いてきた。俺「んん,だいたい日がかわってもいるよ,ここずっと」H氏「うわ本当だったんですかそれ。何で帰るんですか」俺「タクしかないねえ」H氏「いや他の人が不思議がってたんですよ。3時とか4時とか(午前)に元気に『お疲れー』って帰っていくんだけど,一体どうやって帰ってんのかなって」…元気にって…それじゃなんか馬鹿みたいじゃないか俺。馬鹿だが。
19990914
某役場リプレースの為端末にシステムをぶちこむ作業が続く。
端末の置いてある部屋のドアノブに「おやすみちゅう」などという看板が下がっているのがえらくシュールだが,中にいる人に関してはおやすみしてんだか死んでるんだかわからないのでなんとなく正解っぽい。気がつくと死んでたって人がいそう。
現在時刻,03:10A.M.。さて,俺の業務のリプレースはあと何時間かかるのだろうか(〆切は今晩中)。ものすごく頭にきてるので眠くないというのだけが救いか。
19990907
「どこでもいっしょ」。凄く人気があるのでとりあえず一匹連れて歩いてみる。…はまるなあ(笑)。
実は俺が連れているのはカエル。世界一の格闘家を目指す漢な奴だ。スパーリングの相手をする度に「次はどんな技を覚えようか」と聞いてくる奴なのだが,これ女の子がやったら真面目に技名入れるの一苦労じゃないか?おそらく格ゲーの怪しげな技名満載になるに違いない…少なくともうちみたいにプロレス技だのティソークだのカウロイだの覚えてるおっかないカエルにはなるまい。(あ,でもティソークこいつデフォルトで覚えてたみたい)
またこのカエル,非常に俺によく似ている(笑)。嗜好とかがなあ…「それそれ!それだ!」みたいな。
大概の人というか,周りの友人はネコかウサギがほとんど。俺も最初はネコにしようかと思ってたんだが,いずみんが連れてるネコを見せてもらって…「相性というものは存在する」事を痛切に思い知った。俺にはネコは向かない。駄目だ。…っかー,この甘ったれ!!勝手に喋って(しかもかなり意味のない内容)そして勝手に落ち込むな!しかもいちいち撫でたりなぐさめたりって…やってられっかー!と,俺ならデコピンの嵐になりそうな予感だ。ホント,向かんわ(つーか,カエル向きすぎ)。
もっとも,ネコは些細なことで落ち込みまくるけど俺は些細なことでムカつきまくるというそれだけの違いで,俺とネコも似ているといえばそうかもしれない。…自分のマイナス面見せつけられるとさらにムカつくのでやはりデコピン(爆)。




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